ネットワークビジネス 日本の歴史-東京オリンピック以降

Japan history

アメリカでスタートしたネットワークビジネス。

その日本の歴史は、1963年の
日本タッパーウェア株式会社 に始まりました。

その後の歴史もひも解いてみましょう。

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東京オリンピック以降

1966年設立の 三基商事(ミキプルーン)も有名です。

私が始めてネットワークビジネスの製品の
消費者となったのもこの ミキプルーン でした。

こちらは高校時代に友人に勧められて
小遣いの中から買ってお菓子などを作っていました。

あの販売方式が、ネットワークビジネスだったのですね。

なんだか、「一般販売していないいい製品だから」
と言われて買っていた記憶があります。

こういう風に、気がつかないうちに製品を愛用している人も
多いのではないでしょうか?

その後のネットワークビジネスはどうだったのでしょう。

第1次ブーム:1973年~1974年

1971年にAPOジャパン(自動車用品)、
1972年にホリディ・マジック(化粧品)が設立され、
これらの外資系企業に加え
1973年に邦人資本のジャッカーチェーン(アイデア商品)が設立され、

「三大マルチ」と呼ばれるほど、「マルチ商法」の名で知られていました。

しかし、これらのマルチ商法企業は

販売登録や上級販売員に昇格するために高額な「登録料」が必要だったこと、

商品の販売をしなくても、販売員をリクルートするだけで
「スポンサー料」が得られる仕組みになっていたことで、

人を勧誘すること、お金儲けだけを目的にした要素が強かったため
社会問題となりました。

※第1次ブームの出来事※

1971年
APOジャパン(自動車用品)設立

1972年
「天下一家の会」代表内村健一を脱税容疑で逮捕

1973年
日本ホリディーマジック社営業開始
ホリディーマジック社米国にて業務停止命令
ジャッカーチェーン設立

1974年
ホリディーマジック社米国で商品販売禁止

1975年
ホリディーマジック社に独占禁止法違反を宣告
APOジャパン倒産

1976年
ベストライン社米国て罰金支払い命令を受ける
公正取引委員会APOジャパンに対し独禁法違反で警告
訪問販売法に関する法律施行(マルチ商法規制法)
1977年
「日本ホリディーマジック」倒産
ベストライン社「訪問販売法」違反で摘発

1978年
ベストライン社倒産

1979年
「天下一家の会」ネズミ講終結宣言
無限連鎖講の防止に関する法律施行(ネズミ講全面禁止)

この時期、マルチ商法は若者を中心に急速に広まり、
1973年から1974年にかけての2年間で業者は300~500社に増え、
被害者も100万人といわれました。

またネズミ講の『天下一家の会』による被害者も続出しました。

このため日本では、『ネズミ講』=『マルチ商法』と、
同じような商法でマイナス・イメージが生まれてしまったという訳です。

このため1976年、急成長を始めていた訪問販売と通信販売も含めて、
訪問販売法に関する法律施行(マルチ商法規制法)が施行されました。

「三大マルチ」と呼ばれた企業は「連鎖販売取引」として、
厳しい規制を受けることになり、最初のブームは終わりました。

ちょうど「みゆき族」に支持されたVAN Jacket inc.の
全盛期と重なる大きな変動の時代でした。

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